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COLUM

コラム

2023.08.03

新築マンション投資で利益を上げるには…中古マンションと徹底比較!

マンション投資を行う際、新築マンションを購入するか、中古マンションにするかで迷う人も多いと思います。

 

実際のところ、マンション投資で利益を上げやすいのは新築と中古のどちらでしょうか?

インカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(物件の売却益)、それぞれに着目して比較してみました!

 

 

◆インカムゲインで比較

 

マンション投資のインカムゲインとは、賃貸に出した時に得られる家賃収入のことです。入居者がいる限り、長期的に安定した収入を得ることができます。

 

【新築マンションの場合】

ピカピカの新築マンションは借り手に人気があるため、家賃を高く設定しても入居者が見つかりやすく、より多くの家賃収入を見込めるのがメリットです。もっとも、新築は中古に比べて購入価格が高いため、利回り(投資した額に対する収益の割合)で比較すると中古マンションよりも低くなってしまいがちです。

 

【中古マンションの場合】

中古マンションは、新築ほど高い家賃では貸し出せないものの、購入価格が安いため、利回りは新築よりも高い水準になります。しかしながら建物が古い分、思わぬ修繕費用がかかる可能性もありますし、古さで敬遠されて空室が続いたりすると、結果的に実質利回りは低くなってしまうため注意が必要です。

 

以上のことから、利回りの良さでは中古マンションに軍配が上がるものの、修繕リスク、空室リスクを避けるためには、購入前に物件をよく見極めることが重要になります。マンション投資に慣れた人は中古マンションの方がメリットが大きいですが、投資ビギナーは利回りが多少低くても、安心できる新築マンションを選んだ方がいいでしょう。

 

 

◆キャピタルゲインで比較

 

マンション投資のキャピタルゲインとは、物件を購入価格よりも高く売ることで得られる利益のことです。不動産の価格は経済の状況や社会情勢で左右されるため、売却するタイミングによっては高い利益が得られます。

 

【新築マンションの場合】

築浅のマンションは資産価値が高いため、買い手がつきやすく、スピーディーに高値で売れる傾向にあります。大規模な再開発が行われるなど、地価の上昇が見込める立地にあれば、キャピタルゲインが発生しやすいです。

 

【中古マンションの場合】

マンションの価値は築年数に大きく影響されるため、年数の経った中古マンションでキャピタルゲインを狙うのは一般的に難しいです。もっとも、エリアのニーズに合った人気の広さ・間取りだったり、交通の利便性が高かったりすると、資産価値が下がりにくい傾向にあります。

 

 

一般的に築10年程度までは資産価値が落ちにくく、高値で売れることが期待できると言われています。それ以上経った場合は大規模なリフォームを行うなど、何らかの工夫が必要になるでしょう。都心の人気エリアにある駅近マンションであれば、築年数に関わらず価値を保ちやすいので、キャピタルゲイン狙いの場合は何よりも物件の「立地」を重視して選ぶべきです。

 

 

◆将来の価値が望める物件を選ぼう!

 

新しく誕生した新都心型コンパクトマンション「MISMO天神」は、天神エリアから600メートルという立地の良さが自慢です♪

 

大規模再開発「天神ビッグバン」が進められている注目エリアで、ご自身の新たな資産を形成しませんか?

 

現地のモデルルーム見学も受け付けていますので、ぜひ利便性の良さを確かめにいらしてください!

 

※ご予約は以下のページからお願いします。

https://www.mismo-tenjin.jp/form/reserve/

 

 

※将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。

 

 

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