毎月支払う家賃、もったいないと感じていませんか？

2023.03.30

皆さんは毎月、家計簿をつけていますか？

その中で、一番多くの支出割合を占める項目は何でしょう？

一人暮らしのほとんどの方は「家賃」と答えるのではないでしょうか。

一般的には手取り額の約3分の1を家賃に充てている人が多いようですが、そのお金は毎月消費されていくだけで、払った後には何も残りません。

これを「もったいない」と感じ始めた人から、いち早くマイホームの購入を決断しています！

◆20〜30代でマンションを購入する人が多数

国土交通省が出している「住宅市場動向調査報告書」によると、2021年に分譲マンションを取得した人（一次取得）の平均年齢は、39.5歳（※）。30代の割合は50.5%と最も多く、20代の7.0%と合わせると6割近くに及びます。

※令和3年度住宅市場動向調査報告書P .36より。

持ち家の購入は「結婚して生活が安定してから」と考えている人も少なくないかもしれませんが、実のところ若いうちにマンションという資産を持っておくと、次のようなメリットが得られます♪

1．余裕を持って住宅ローンを返済できる

例えば25歳で住宅ローンを組んで、定年を迎える60歳までの35年間で完済するのと、35歳から25年間で完済するのとでは、毎月の返済負担は大きく違います。早いうちにローンを組めば定年前に完済することも十分可能ですから、その後の収入は老後のための貯蓄や趣味を楽しむ資金に回すことができます♪

2．家賃の支払いから逃れられる！

冒頭で述べたように、家賃を毎月支払い続けていても後には何も残りません。マンションを購入して自分の住まいを持つことができれば、家賃に消えるお金はゼロに。それまで家賃に使っていたお金を住宅ローンの返済に充てれば、資産としてのマンションが手元に残ります！

3．自由な暮らしが手に入る

賃貸物件に住んでいると、壁に画鋲ひとつ刺すことすら気を遣わないといけませんが、自分で買ったマンションならお部屋の模様替えも自由自在♪好きなインテリアに囲まれて、暮らしをとことん楽しむことができます。

それでは、若いうちにマンションを購入するデメリットは何でしょうか？

1．欲しい間取り・広さのマンションが見つかりにくい

分譲マンションは一般的にファミリー層向けが多いため、良い立地の物件が見つかっても独身世帯には広すぎたり、部屋数が多すぎて持て余したりすることもあります。広い物件は価格も高いため、年収の少ない若年層が購入するにはハードルが高いことも…。

2．ライフスタイルの変化に応じて住み替える可能性も

今は独身だから1〜2LDKのコンパクトマンションで十分でも、将来結婚してさらに広い家が必要になったり、転勤・転職で引越さないといけなくなったりする可能性もあります。ライフスタイルの変化が激しい若い世代だからこそ、将来また住み替えることも考えて物件を吟味する必要があります。

MISMO天神は、以上のような問題を考慮した上で、若い世代のニーズも満たすためにつくられた特別なマンションです。

【特徴1】使い勝手の良いコンパクトな間取り

一人暮らしにもちょうど良い、１LDK +D-upWIC +SIC。ゆったりとくつろげる広さがあり、ドレスアップウォークイン（D-upWIC）や高機能な水回りなど、女性に嬉しい設備も備えられています。

【特徴2】「半住半投」型の住み替えやすい物件

将来住み替えが必要になった時、賃貸物件として貸し出すことを想定してつくられており、投資物件としての魅力も兼ね備えています。

【特徴3】暮らしを満喫できる抜群のロケーション

天神エリアまで600m。都心の暮らしを満喫したい若い世代にとっては、これ以上ないほどの好立地！周辺の道路は人通りが多く、一人暮らしの女性のためのセキュリティー対策もしっかりと考えられています。

今年に入って、いよいよ都市銀行を筆頭に住宅ローンの金利が上昇し始めました。

借入額が高額で返済期間も長い住宅ローンは、ちょっとした金利の上昇でも大きな影響を受けかねません。

金利上昇は住宅ローンに限ったことではなく、マンションをつくる調達資金の借入金利も同じく上がっていくことになります。その上、昨年から続くウッドショック、ウクライナ危機、エネルギー価格の上昇、円安による物価高で、これから建設される新規分譲マンションの価格は、今よりも軒並み高額になることが予想されます。

そのような意味でも、分譲マンションをご検討中の方には既に完成していて近々入居可能な物件をお勧めします♪

まもなく入居開始予定のMISMO天神に関する情報は、こちらから！

ぜひじっくりとご覧になってください♪