当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

COLUM

コラム

2023.01.05

「半住半投」のメリットは?マンション購入で得られる「安心」

働く女性に向けて、将来の安心をプラスするために提案されている「半住半投」は、どういった点がメリットなのでしょう?

暮らしを守る家のあり方も含めて、少し詳しくご紹介しましょう。

 

◆一生の財産として。価値の高い不動産が安心を生む


最近は、仕事を頑張っている女性の中に、「自分のために家を買おう」という思いが広がっているようです。

 

マンションを購入した女性は、どんな理由からマイホームを持とうと思ったのでしょうか?

よく耳にする意見は、「家賃や更新料がもったいない」というもの。

加えて、「自分の財産として残せる」「将来は資産として活用できる」など、先々をしっかりと見据えた考えで決めた人が多い印象です。

 

家の購入を初めて考えたときには、販売価格の高さに驚き、「私には無理かも」と感じる人が少なくないのですが、月々の家賃の支払いを長期間続けた場合の総額を考えてみると、どうでしょう?

 

賃貸物件には家賃や更新料が発生します。そして家賃は、住み続けている間ずっと払い続ける、「終わりのない支払い」となります。

 

しかし物件を購入すれば、支払いを完了するときが必ず訪れます。

住宅ローンを完済した後は、家にかかる費用を大きく減らせると同時に、家が自分の資産となるのですから精神的な負担は大きく違います。

 

不動産とは、土地や建物のように、簡単に動かせない財産を意味します。

一度購入したら、誰かに持って行かれるような心配のない、安定した資産となります。

途中で手放さなければ、一生、自分で住んだり、人に貸したりして人生を支える財産となるのですから、その価値は言うまでもありません。

 

ただここで気をつけたいのは、不便な場所にある土地や建物の価値は、そこまで高くはないということ。

そして、築年数によって資産価値は少しずつ目減りしていくということです。

 

MISMO天神は、土地の評価が下がりにくい渡辺通りの立地にあり、天神から徒歩圏内というアクセスの良さで、築年数による資産価値の減少に付加価値をつけることができる物件です。

女性の一生を支える家として絶好の条件が揃うコンパクトマンションと、胸を張ってご紹介できる物件です。

 

 

◆転勤や転居の可能性があるなら、都心の家がおススメ

 

「マンションを購入した後に引っ越すことになったらどうすればいいの?」という不安を感じる人もいるようです。

賃貸のほうが引っ越しをしやすいというイメージがある、という方もいました。

 

そう感じる理由は、「買った家には自分が住み続けるべき」という思いがあるのかもしれません。

ですが、自分の持ち家でも、転居で住めなくなったら貸し出すという選択があるので、賃貸とそこまで大きな違いはないのです。

 

そして、もしも転勤や転居によって将来は家を貸し出す可能性があるなら、都心の家を購入しておくことでメリットを高められます。

 

なぜなら、借り手がつきやすいから。

都心は賃貸のニーズが高く、条件の良い物件から埋まっていくため、立地の良い場所の物件を購入しておくことで、自分で住めなくなった時のリスクを軽くすることができるのです。

 

MISMO天神が建つ渡辺通りは、立地面のメリットが十分に感じられるエリア。

天神中心エリアまでわずか600m。徒歩10分圏内でBiVi福岡やビックカメラ、天神ロフト、天神三越、ソラリアへお出かけできます。

その他にも複数の駅にアクセスできる利便性の良さなど、住居として購入した後に、投資物件として貸し出したり、売却したりする際に有利な条件が揃っているのです。

 

 

◆家賃程度の返済で家が買えることに気づいた人は購入が早い

 

比較的若いうちに購入を決める人は、「家賃とほぼ変わらない支払いで家を買えることに気づいた」と言います。

むしろ、家賃分を支払いにあてて家を購入する方が人生にとって有益だと、電卓を叩いてみて気づいたという人もいました。

 

本当に賃貸より購入の方が得か、ざっと計算してみましょう。

 

仮に、5万円の家に住んでいるとすると、10年間の支払いは単純計算で600万円です。

更新時期に更新料が求められたり、引っ越しをして初期費用が加算されたりすると、もっと多額の費用がかかることになりますね。

退去時に原状回復の費用を求められるケースもありますから、実際には600万円以下で収めるのは難しいでしょう。

 

では、住宅ローンを使ってマンションを購入したら、支払いはどのようになるのでしょう?

 

金利には、固定金利と変動金利、一定期間のみ固定金利という3つのタイプがあります。
ざっくりとですが、3,000万円の物件を、年率0.60%、頭金0円、ボーナス払いなしで購入した場合で試算してみましょう。

 

返済期間を35年間とした場合、月々の返済額は79,208円となります。

ボーナス時に50,000円の支払いを追加した場合は、月々の支払いは69,967円。

 

年間の返済額は950,496円〜939,604円で、10年間では単純計算で950万円前後となりますが、賃貸では戻ってこない費用を600万円強払うことになるのに対して、この950万円前後の使い道は「お買い物」です。

つまり、対価に見合った価値を持つマンションが、最終的には手元に残るわけです。

 

金融機関のホームページなどに掲載されている住宅ローンシミュレーションを利用して計算することもできますが、WEB上では細かな点の確認が難しいので、お気軽にモデルルームにご来場いただいてスタッフにご相談ください。

ネットには出ていないお得なローン等もご紹介できます。

 

住宅ローンの支払いを終える頃には、定年の時期を迎えているはず。

定期的な収入がなくなった後に、家賃の支払い負担を抱えなくて済む生活が始まるのは、想像以上に安心できるものです。

 

未来の安心を得て、一生を落ち着いた気持ちで過ごすためにも、この機会にマンションの購入を検討してみられませんか?

一覧へ戻る