2023.06.08
新築か、中古か。これからマンションを買うならどちらを選ぶべき?
マンション購入にあたって候補物件を絞る時、まず「新築を狙うか、中古にするか」で迷う方は多いと思います。
あなたに向いているのはどちらでしょうか?
新築マンション・中古マンションそれぞれのメリット・デメリットを比較してみました!
◆新築マンションのメリット・デメリット
【新築マンションを買うメリット】としては、以下の内容が挙げられます。
*最新の設備が付いていて外観・内観共にキレイ
新築マンションの一番の魅力は、完成したばかりの新品のお家に住めること。キッチン・バス・トイレなどの設備も最新鋭のものが揃っていますし、共用部分も当然新しいです。
*修繕積立金が安い
建ったばかりの新築マンションは修繕にかかる費用が少ないため、中古マンションよりも月額の修繕積立金は安い傾向にあります。
*耐震性・耐久性に優れ保証も充実
現在では建築技術が向上し、建物に求められる耐震基準なども年々厳しくなっているため、新築マンションは高い耐震性・耐久性を備えたものが多いです。保証やアフターサービスも充実しています。
一方、【デメリット】としてよく挙げられるのはこちら。
*中古マンションよりも高い
価格はやはり築古マンションと比べると高いです。
*事前に実物を見学できないことも
新築マンションは竣工前に販売が開始されるため、時期によっては実物を見ずに購入を決めざるを得ないこともあります。
◆中古マンションのメリット・デメリット
【中古マンションを買うメリット】としては、以下の内容がよく挙げられています。
*新築よりも安い価格で購入できる
築年数が経ったマンションの中には、価格が大きく下がっていてお得に購入できるものも。もっとも、築浅物件や人気の物件は新築時とさほど価格が変わっていない場合もあります。
*選択肢がたくさんある
新築マンションは都心でも販売される棟数が限られていますが、中古マンションは無数に存在するため、たくさんの選択肢の中から選ぶことができます。
*良い立地にあることが多い
都心では人気の土地から早く埋まっていくため、昔からある中古マンションは立地が良いことが多いです。新築マンションの中には、駅から少し離れた不便な場所に立っているものも…。
では、【デメリット】は何でしょうか?
*住宅ローン控除が受けられない場合がある
1982年以前に建築された建物は昔の耐震基準で建てられているため、住宅ローン控除が適用されない場合もあります。
*住宅購入費以外にリフォーム費用がかかることも
水回りなどの設備は15年〜20年で交換するのが一般的なので、物件によっては住む前に大規模リフォームが必要になります。また共用部分はいくら古さが気になっても、個人の意向だけでは修繕できません。
以上のことから、「新しくて快適な環境で暮らしたい」「保証やアフターサービスが充実しているマンションで安心して暮らしたい」と考えている人には新築マンションがお勧めです♪
一方「とにかく安くマンションを購入したい」「たくさんの選択肢の中から利便性の良い場所にあるマンションを選びたい」とお考えの人は中古マンションの方が向いていると言えます。
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